2003年12月16日

雪を呼ぶカミナリ

昨日の金沢近辺はえげつない勢いで雹(ひょう)が降り,雷が鳴ってました.
地元の人は,この雷を「ゆきおこし」というんだそうです.
冬の雷の後には雪がやってくるというわけです.
確かに今週末は雪の予報.

さて今日も昼に大きな氷の粒が降ってました.
二日連続で雹(ひょう)なんて生まれて初めてやわ...
ん?もしかして,これは霰(あられ)?
と思って早速ググってみましたよ.

霰(あられ)
雪の結晶に過冷却状態の水滴が付着して凍り、白色不透明の氷の小塊になって地上に降るもの。
古くは雹をも含めていう。雪あられ。氷あられ。
雹(ひょう)
積乱雲から降ってくる氷塊。主として雷雨に伴って降り、大きさは豆粒ないし鶏卵ほど。
夏期に多く、畑作物や家畜に害を与える。

霰と雹は同じようなイメージがあり、区別しにくいところですが、
気象学上、霰と雹は大きさで区別しています。
どちらも氷の粒ですが、
直径5ミリ以上雹(ひょう)
それ以下霰(あられ)

と区別することができます。

雹の大きさは普通、5ミリから5センチくらい。時には10センチを越えるのが降り、
農作物などに被害を与えるそうです。

過去 アメリカカンザス州では直径19センチ、重さ800グラムのものが降り、

家の屋根を破ったり、動物を殺した事もあり、

1888年、インドに降った雹は死者を約250人も出したといいます。

一方、霰の方は雪あられと氷あられとがあり、

その直径は2ミリから5ミリまでです。


なるほど大きさで分けているんですね.湖と池と沼の違いにも似ています(確かあれは深さ).
ということは今日のやつは大きさはかなりのものだったから雹なのか.
でも雷はなってないしなぁ.うーむ...
結局このページの作者さんの最後の一言
どうでもいいっちゅーねんなぁ?

に激しく同意して,仕事に戻りたいと思います.

Posted by sasapong on 2003年12月16日

Comments

あ,ついでに,
富山では「ぶりおこし」というんだそうです.
これからこちらは寒鰤の季節・・・じゅるり.
http://wwwsam.hi-ho.ne.jp/~shuno/speech/031116.htm

Posted by: sasapong on 2003年12月16日 13:55

ふーん。粒が透明だったら、大小問わず雹だと思ってた。

生雹は4年前に奈良で体験。
怖かった(/_;)

Posted by: ACO@Feliz on 2003年12月16日 22:04

「生雹」って表現も凄いですね・・・当たったら痛そう.
ちなみに英語では霰も雹も「hail」っていうんだそうです.

Posted by: sasapong on 2003年12月16日 23:18
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