2004年09月07日

遺伝の原理を利用したフォント生成サイト

genoTyp
genetictypo.jpg

記事にしておいてまだ良く理解は出来てないのですが・・・簡単に言うと(たぶん)遺伝の原理を利用して新奇なフォントを生成するという実験サイト.フォントの特徴を一種の遺伝的な特徴と見なして,元々あるフォント同士を「交配する」ことによって新しいフォントを生成しようという試みのようです.フォントの特徴としては,”extent”と"line strength"と"serif"の三種類(最初の二つがよくわからないんで誰か解説お願いします)を使ってます.仕組みを詳しく知りたい人は,リンク先よりIntroductionを選んで読んでみて下さい(英語).

前置きはおいといて,遊び方をざっと説明すると・・・リンク先より, gehhinUndSpiel genoTyp (deutsch)(=ドイツ語版)またはgotoAndPlay genoTyp (english) (=英語版)のどちらかをクリック.以下,英語版の方を説明しますと,新しく開いたウィンドウの上部にあるBreedをクリックすると,上のような画面になります(上のは何度か交配した結果が出てますが,最初は何にもありません).まずは,F0のところで(左)クリックすると,ダイアログが出ます.そこでまずはadd original fontをクリックして,いわゆる「親」にするフォントを選んで下さい.同じようにして,最低二つフォントを選択すると交配(cross)することが出来ます.交配は,一個のフォントを他のフォントにドラッグしてくっつけてやればオッケー.そして,下の"cross"をクリックすれば次の世代が生成されます.そこから先は同じ要領.新しいフォントを足しても良いし,子同士を交配させることも出来ます.上の画像はその結果の一例です.また,出来たフォントをクリックして出てくるダイアログの"Laboratory"をクリックすると,そのフォントの特徴が詳しいデータとなって出てきます.

ちょっとやってみて思ったのは,途中で出てきた子の中に必ずコレは絶対ダメでしょう的な負け組が出てくること.やっぱり遺伝の原理を利用すると,フォントの世界でも人間の世界と一緒の現象が起こるのか・・・あと,出来たフォントをダウンロード出来たりするかはよくわかりませんでした.また時間があるときにやってみて,何かわかったら追記してみようと思います.

関連:
遺伝的アルゴリズム
そういえば,菊川怜さんの卒論のテーマも遺伝的アルゴリズムがらみでしたよね.

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>俺の卒論のテーマも遺伝的アルゴリズムがらみですよ〜
おおっ,専門家発見!
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Posted by sasapong on 2004年09月07日 | TrackBack
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